本日は夏コミ最終日でした。参加された方おつかれさまでした。
自分は結局朝から部屋の整理をして過ごしていました。というより、休みになった途端に仕事で疲労の溜まった脚が悲鳴を上げて出かけるのが厳しい状態です。
企業ブースでナイツマグッズも漁りたかったし、サークルでどの位ナイツマを取り扱っているサークルがあるかの確認もしたかったので出かけられなかったのは残念です。
まぁ同人よりもフィギュア等の立体の方が盛り上がりそうなコンテンツなので次のワンフェスは要チェックかな?
それではナイツ&マジック第7話感想です。
【ナイツ&マジック】第7話で感じたこと
模擬戦の演出
トイボックスの残像を残しながらの高機動戦など見所も多いのですが小説版で語られている表現が全て描かれていないのが残念でした。具体的にいうとツェンドルグがアンカーを利用して相手を引きずり倒す描写とかディー先輩が稼働装甲で敵の攻撃を防ぐ描写とかですね。いや、ディー先輩のカスタムテレスターレは機構付きのシールドの描写はありましたけど可動式追加装甲自体が無かったっけ?
模擬戦ということもあり戦闘がガス欠とか仕切り直しの状態で終わってしまったのが消化不良です。
エムリス登場
アニメでは模擬戦の段階で若旦那登場ですか。それに伴いゴルドリーオとジルバティーガの登場も早まりました。このペースで行くと大西域戦争までアニメ化しそうですね。そうしないとゴルドリーオが活躍しないまま終わることになるし。
……でもヘタするとイカルガの完成で終わってしまうという可能性も残っているので油断はできない。
似た者同士
模擬戦終わったらエルとガイスカ(ラボ工房長)が仲良しに。二人が意気投合する会話に模擬戦前に端折った新機体の説明シーンを利用することによって時間短縮と説明の両立を図っています。
ここらへんは上手い編集ですね。
ゴルドリーオ争奪試合
元王様強いw
やはりシルエットナイトの戦闘シーンは一対一の方が映えますね。でも構成変更でこのシーンを持ってきてしまったから最初の模擬戦の描写が薄くなってしまったと考えるとちょっと残念です。
開発、戦闘、日常のバランスが取れていてエピソードのメインとなる部分に力を入れるのが構成としては優れていると思うので。
それから時は流れ……
こういった時間飛ばし多いですよね。やっぱり個人ではなくシルエットナイトや砦といった巨大兵器や建造物を作るのは一朝一夕では不可能ですからね。
ただ、エルが元々ちっちゃいので時間の経過が分かりにくいかもw
引きのエピソード
エルフの里の女王(ですよね?)の意味深な”引き”は、この作品ではあまり見ないタイプの演出です。ファンタジーっぽい世界観の中でも、この作品内でエルフの存在はかなり特殊性が高いのでどういう描かれ方がされるのか楽しみです。
今回はこんな感じ。時々固有名詞を確認するために公式」ページを開きながら感想を書くのですが、今回は落ちずに閲覧できてよかったです。サーバー強化したんでしょうか?