本日発売の本の内容を確認のため、仕事帰りに伊勢原書店秦野店に寄り道。発売前からチェックしている本はAmazonで予約するけど、いまいち購入に踏み切れなかったモノは実店舗で軽く内容を確認してから購入したいですね。
実店舗で購入(2冊)
もともとはシタデルカラーのことが記事になっているということでホビージャパンを購入予定でした。しかし、見開き2ページしかなかったのでちょっと躊躇していたところ、この本を見つけたので購入することにしました。
まさか定価が2000円もするとは(値段見ずにレジに持っていった……汗)
内容はタミヤの水性アクリルカラーを用いた筆塗りの基本技術の紹介。昔はプラモデルの塗装というとシンナーの匂いとの戦いみたいなところがあったんだけど、時代は変わったなぁ(オッサン的感想)
ただ、さらに塗装の敷居を下げるためにも、高校生の美術の授業で使うようなアクリルガッシュを利用した塗装のテクニック本とか発売したら嬉しいんですけどね。プラカラーを販売するためか、そういう本は姿を見せないんですよね。
シリーズ第2巻。前巻も購入したけど発売日チェックを怠っていたため書店の棚で発売に気付いた。
相変わらず挿絵が微妙だ。このイラストレーターが挿絵を担当しているシリーズは何作も購入している(後で紹介する陶都物語の挿絵もこの方だ)んだけど、このシリーズだけ特別ヘンだ。30年前、聞いたことのないメーカーがでっちあげで作ったファイナルファイト風横スクロールアクションゲームの箱絵といっても違和感のないレベル。
もうちょっと内容に合った絵柄のイラストレーター引っ張ってこれなかったのかなぁ……
あと、タイトルに【2巻】の表記がないことも問題あり。続きものなのに巻数書かないって不親切にもほどがあるだろ!
Amazonで購入(2冊)
昨日も書いたけど楽しみにしていた作品。読む前にどこまで進んだかだけ確認したけど序盤の大地震辺りまででした。書き貯めもあるし次巻は早いかもしれませんね。
ところで表紙イラスト変じゃないでしょ?やっぱり町をつくる能力だけ特別に変なんだよ……
予約しているのを忘れていて、書店でAmazonの注文履歴を確認してしまいました。この作者さんは安定したペースで多くのシリーズを執筆、刊行されていますね。
実は記事を書く前に全部読みました。うん、今回も面白かった!
でも、個人的にはゼロの使い魔の二次創作のシリーズの続きが読みたいです。今となっては無理な話でしょうが……