タイトル通り。

恥ずかしながら47歳にもなってこんなことすら知りませんでした。

そもそも病院とは縁の遠い生活ですからね。今回の事故で救急車に乗りましたが、これが人生2度目です。初利用は小学校5年生の頃に教室で転んで机の角に額をぶつけて5針縫うことになった時以来。

今回運ばれた秦野赤十字病院を利用するのも20年ぶり。たびたびネタにする【TV版エヴァンゲリオンのラスト2話を残した時点で腎盂腎炎で入院することになる】というイベントでお世話になったのがここです。

 

そういうわけで、大きな怪我や病気もなく生活していると、こういった知っている人間にとっては当たり前の基礎知識にも触れないまま生きていくことになるわけです。

 

ちなみに事故当日の診察と、念のため翌日もう一度診てもらって会社へ提出する診断書を書いてもらうのに支払った金額、合計53080円。給料を引き出した直後であること、先月に使い切らなかったお金が残っていたこと、メルカリの売り上げがあったことが影響して現金で支払ったけど、普段なら初日に一時預かり金として出した1万円でギブアップするところでした。

 

早いところ保険屋さんとのやり取りが完了して全額戻ってくることを待っています。