2019年から始めた365貯金。

2021年も挑戦する予定ですが、過去二回の経験を踏まえ、多少ルールを変更して行います。

 

ルール1:専用貯金箱は使わない

365貯金箱外観

確かに専用貯金箱を使用すると気分が上がったり達成感みたいなモノはあるのですが、年末になって開封してから貯まった硬貨をまとめるのが非常に面倒くさいです。過去2回共500枚以上の硬貨が貯まったのですが、これは私が利用している横浜銀行の硬貨整理手数料が無料の500枚の上限を上回っています。

両替機のある店舗に出向くのも面倒なので、貯金箱に硬貨を入れる前にある程度整理しながら入れるのが無難です。そのためには入れたら貯まるまでどうにもならない市販の専用貯金箱は具合が悪いので中身の見えるガラス瓶に貯金して、365貯金の為のシートはネットでダウンロードして使用することにします。

 

ルール2:空き瓶を2つ用意する

貯金する際、低額硬貨を入れ続けると収拾がつかなくなります。1円、5円、10円は直接貯金箱には入れずに低額硬貨専用の入れ物に一旦プールするようにします。個人的には50円玉も入れたくありません。

低額硬貨だけで1000円分に達した時点でこまめに硬貨整理を行なうことによって年末に貯金を達成した後の手間を省きます。

 

ルール3:500円玉は貯金しない

こういった貯金の際、500円玉の力というのは大きいのですが、この最高額硬貨はあえて365貯金には使用せず、500円玉専用の貯金に回すことにします。基本的に買い物の釣銭で500円玉を入手したら支払いにも365貯金にも使用せずに500円玉貯金に入金するのがルールです。

1年単位ではなくもっと大きなスパンで貯金を考えます。

 

まとめ

……ということで、支払いと貯金のルールなのですが、

  • 財布の中は基本的に紙幣プラス100円玉4枚以内だけを入れておく
  • お釣りが出たら当日中の他の支払いに使用できる
  • お釣りに500円玉が出たら使用しない
  • 帰宅後は財布の内容物を朝イチの状態(紙幣プラス100円玉4枚以内)にリセットし、残りは前段階貯金箱に入れる
  • 本貯金箱に入金するお金は紙幣もしくは100円玉に限る

ということにします。

ここまで徹底すれば年末にすぐに使えるお金が手元に残ることでしょう。