今年の仕事(夜勤)が26日に終わり、本格的な大掃除を始めました。

これから部屋を片付けるために大量の本をどうにかしないとと頭を抱えている最中に予約していたイカルガが届くというタイミングの悪さ。

 

我慢しきれず開封

 

そういえば、現在コロナによる巣籠もり需要でプラモデルが売れているっていう話を聞きますね。メーカーやメディアは【どこにも出かけられないから家で楽しむための模型が売れているのではないか?】とか分析していますが、私としては少し違うと思います。

そもそも外出ができないから家で楽しむために模型を購入するというのは普段から模型作りを余暇を楽しむための選択肢としている人間の発想です。こういう人はコロナだろうが大地震だろうが、はたまた晴天に恵まれた健康的な生活の送れる環境であっても模型作りを常に余暇の選択肢としています。

ようするに【言い訳】というか【理由付け】なんですよね。【コロナで出かけられないから模型を買うよ!】っていう。

こういう人達はどうせ模型を買わなくても手持ちの未組み立て品がいっぱいあるんでしょ?組むならわざわざ買わなくたっていいハズ。

押し入れの見える範囲でこの有り様

この需要の正解は【模型を買うため都合のいい理由が出来た】じゃないでしょうかね。