以前は【何もしないで過ごす】ということが苦痛でした。何かしらしていないと時間を無駄に過ごすのが辛いいのです。

ところが、最近は【何もしないまま休日を消化してしまう】ということも多くなりました。事実、今週の土日は何もしないまま終わろうとしています。

 

でも、もしかしたら無意識にしている行動に自身が気付いていないだけなのかもしれないと思い始めました。

昨日の記事で固有時制御の反動になぞらえた記事を書いたのですが、何もしていないようであっても体の中では必死に体力の回復のために細胞を総動員して活動しているのかもしれないと思ったわけです。

自分で気付かないというのは思考レベルさえも低下させて回復に努めたということですね。

ある意味、無意識な部分に集中しているものだから認識できる行動については疎かになっているということです。

一応、ネオリズムを使って無意識中でも回復に集中できるようにはしていますが、効果が認識できないのでどうなっているのかについては不明です。

 

まぁ、一生懸命ということを認識している時点で集中が出来ていないという証拠でもあるので、意識下での集中というのは重要なのかもしれませんけど達成感はありませんね。