買いそびれていた本があったので雨が止んだタイミングで行きつけの書店(伊勢原書店秦野店)に行ってきました。

日曜の午後4時にしては駐車場の車も多いし、店内も家族連れで客が入りレジも並んでいる。

 

……もしかしてコロナウイルスの外出自粛で書店が繁盛しているの?

すでに2週間前にトゥギャッターのまとめが作られていたようですが、仕事で疲れていたうえに先週は夜勤で実店舗に行けず、実感したのは今日になってからでした。

 

単に週末の過ごし方の選択肢が無くなっただけだからかもしれないけれど、書店という候補が生まれることは良いことだと思いますね。

ただ、ほどほどに人口密度も上がっているうえに接触の可能性が増えるのでマスクなどの対策は必要だと思います。ヘタをすると空いている映画館よりも感染リスクが高そうですからね。

それと、普段あまり書店を利用されない方は店舗内や駐車場で子供を野放しにしてしまったり、売り物の扱いが雑だったりするのも見受けられたのは気になりました。なめた指でページを捲るのなんて感染とか関係なしにイヤです。

 

ちなみに、弟は電気店に出かけた際にiPadを購入する年配の方を見かけたそうです。この機会に手に入れるというのもいいかもしれませんね。

 

とりあえず、由緒正しい引きこもり方の手本として読書というのは有効だと思います。これを切っ掛けに普段からの読書を見直したり積読を崩したりしてみてはいかがでしょうか?