映画【蒼穹のファフナー THE BEYOND 3,4,5話】感想

鑑賞情報

2019年11月9日

TOHOシネマズ海老名 スクリーン5

H-7

 

無料鑑賞7本目は5月に続いてファフナーの3,4,5話です。それにしても結構早いペースで公開されますね。

 

それでは感想です。

 

公開ペース

 

前回からわずか半年での公開。厳密には映画1本ではなくTVシリーズ3本分ではありますが、このペースで完成させられるのは充分驚異的です。しかも制作会社ジーベックはこの話からIGに吸収されて会社的に色々とゴタゴタしている最中であるにもかかわらずにです。

 

どんな状況でもクオリティを落とさずキッチリと作品を仕上げてくれるところは尊敬します。世の中には納期とか公開時期とか考えずに完成までの期間を延々と伸ばし続けるようなアニメ会社もいるというのに、どうしてこんなに差が生まれるのでしょうか?

 

フラグと死

 

今回は特に名前付きキャラクターの死が多く描かれたわけですが千鶴さんの死は正直突然で驚きました。

ちょっと年甲斐もなくラブラブし過ぎたあたりに死亡フラグを感じていたらコレだよ……久しぶりにファフナー世界における死の軽さを実感しました。

 

それにしても彼女の死によって同化現象の研究分野は後退してしまうかもしれませんね。人材的には剣司がいるから医療行為は行えるとしても、長年この分野の最先端を実践してきた彼女の存在はアルヴィスにとって替えのきかないものですから。

 

剣司は見かけによらず直感で最適解にたどり着く天才タイプで研究には向かないですからね。観察力でいうなら真矢の方がはるかに研究者として適性があるのかもしれませんけど、ここ最近の彼女は完全に戦闘マシーン化していますからね。医療に従事する遠見家は途絶えそうです。そういえば真矢って完全な職業軍人?他のキャラと違って一般的な島民としての仕事をしている描写を見かけていないのは日常が描かれていないだけじゃないですよね?

 

一騎

すっかり影が薄くなってしまいました。というか、今回の話だけ見れば真壁司令の方がはるかに主人公キャラなんですけどw

 

とりあえず彼が無事ならどうにかなりそうではあるんだけど、そろそろ死亡フラグが立ちそうなので油断は禁物です。

 

さて一騎の話ですが、人間性は希薄になってきていますし燃費も悪くなりました。

すっかり珪素系男子として、土……もとい、空気ような存在になってしまいましたが、彼に主人公としての復権はあるのでしょうか?

 

来栖

 

自分の死を予見してしまいました。

キャラ的にはうざくはあるのですが、人間との思考の違いを言葉にしてくれる分、他の珪素系男子と比べて理解の余地があり、彼がいなくなると人類側とフェストゥム側との理解が停滞しそうです。

 

他の死んだキャラもそうなのですが、人的被害による組織の運営に黄色信号ご点灯していますね。

 

それにしても【死に慣れている】はヤバいよ……

 

総評

75/100点。展開が早過ぎて爽快感を感じる暇がないのがマイナスポイント。

まぁ、ファンにとってはこれがファフナーです。

 

それでは次も期待しています。

 

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