ちょっと早すぎたかもしれませんが、来年2020年の手帳を購入しました。

選んだのは【デザインフィル ミドリ 日の長さを感じる 手帳 2020年 B6 ウィークリー 紺】です。

日の長さを感じる 手帳 2020年 B6 ウィークリー 紺

2019年はスマホのアプリ【Lifebear】でスケジュール管理を行っていたのですが、ライフログや予定と実際の行動の差異などの確認には紙の手帳の方が便利なので、かなり早いうちから【来年は紙の手帳に復帰するぞ!】と考えていました。

購入を早まったのは【10月始まり】の文字を見てしまった結果の衝動買いです。ただし、実際に10月開始なのはマンスリースケジュールの欄だけでウィークリーは12月始まりでちょっとガッカリ。商品ページにも書いてあったのに【紙の手帳を購入する】という欲求に負けて説明をしっかりと確認せずに購入してしまいました。

 

それでも、新しい手帳に求める機能についてはしっかりと吟味したつもりです。

 

予定が効率よく小さいスペースに時系列順に並べて書き込めるようバーチカル……特に、交代勤務で夜勤も始まるということで24時間表記、週末に映画鑑賞に出かける機会が多いので一週間均等割付というのは絶対外せない条件でした。

ここ20年くらいは週間レフトを使用してきたのですが、ちょっと試しに書き出してみたバーチカルの使い勝手が良かったので、1年間試してみるつもりです。

 

ちなみに私はブラックな職場を退職した翌年の31歳から少しずつ手帳を使い始めました。当時働いていた工場(まぁ今働いている所ですけど)の食堂に関連企業から配られた手帳が段ボール箱に入って【ご自由にお持ちください】と用意されていたのが切っ掛けです。

それまでは日記やブログなどで毎日の記録は残していましたが、予定の管理についてはカレンダーに書き込むくらいでした。

 

その後、景気の悪化で手帳を配る企業も少なくなり、自分で手帳を購入するようになりました。自分で購入するとなると使い勝手や書式についてのこだわりが生まれて色々な手帳を試すようになりましたが、結局これまで定着した銘柄はありませんでした。

この24時間表記、一週間均等割付バーチカルが理想の手帳に近付いてくれると嬉しいんですけどね。

 

なお、1日1ページタイプは日記帳として別途用意することにします。アイデアノートとごっちゃにすると振り返りが難しくなるので混ぜないようにしておきたいですね。