切っ掛けは昨日(7月22日)のこと。

帰宅してスクーターを充電している最中に母が話しかけてきました。どうやら私が仕事している最中、家に私宛のよく分からない電話がかかってきたそうです。

『なんかお前に電話がかかってきて、トラブルに巻き込まれているんだって!』

 

……何言っているのか全然分からないし、今書いてっても意味が分からない。

 

最初は以前にもあった【オレオレ詐欺の電話を本人が実家から通っているにもかかわらずかけてしまった】状態なのかもと思ったのですが、【詳細は書面で送る】とのことなので詐欺の可能性は低そう。

 

それでも、ネットビジネスなんかで個人情報を登録しているので、本当に何か問題が起こっていたらどうしよう?

 

とりあえず風呂→夕飯と済ませてからPCを立ち上げメールチェックすると、普段は30件程度しか受信しないプロバイダーのメインアドレスに4000件以上のエラーメールが溢れていました。

勝手に大量のメールを送信して、送信作が存在しないことからエラーとなって戻ってきた物のようです。

 

……問題ってコレのことか(汗)

 

翌日(今日のことね)になって、プロバイダ(ぷらら)から郵便が届き、メールパスワードの変更の推奨と手順を書いた紙が送られてきました。

 

おそらく、ここ10年ぐらいパスワードの変更をしていなかったからこその不具合だと思うのですが、大きな問題ではなくひと安心です。

 

それにしても、ぷららは個人のメールの不正処理についてもしっかりとチェックしているんですね。使い始めてから20年ほど経ちますが初めての連絡だったので驚きました。

 

それと、両親はせめて内容のちょっとしたメモを取るクセくらいはつけて欲しいですw