現在私が使用しているスリッパは、つま先が開いている春秋向けのタイプです。足の裏を始めとして各所に傷みがあるので、そろそろ交換しようと思っています。

 

ただ、この時期の湿気のせいか、全季節対応や夏向けのスリッパでは、歩いていて床に張り付いてペタペタする感触が気持ち悪く感じてしまうのです。

 

梅雨〜秋(晩夏)にかけては床の湿気を取ることのできるモップのようなスリッパの方がいいのかもしれません。

ただ、お掃除スリッパの構造上、足の裏のモップ部分とのマッチングを意識してかどうしても全体的に冬っぽいイメージになってしまうものが多く、夏に履くスリッパとしては暑苦しいのが気になります。

 

モップ部分自体も掃除を目的とするというより床へのくっつきを防ぐためという理由の方が大きいですからね。全体的に涼しげでモップ部分の毛足も短め……それでいて滑りにくそうなモノってどんな物がいいんでしょうか?

 

いっそ、布ぞうりを自作した方が求める物を手に入れられるのかもしれません。

[itemlink post_id=”3148″]

ヘタにハンドメイドの経験があるとこんな選択肢が出てしまい沼にハマる可能性があるのが度し難いです。