昨日は池袋の新文芸坐でオールナイト上映を楽しんできました。

ここ数年でオールナイトを体験するのは2回目ですが、ようやくイベント当日とその前後のタイムスケジュールの組み方がまとまってきましたので書き残しておきます。

イベント前日

大切なのは【オールナイト当日の昼の睡眠】ということで、前日は可能な限りの早寝を推奨します。ちなみに今回は当日の深夜2時まで起きていたため、イベント当日の昼寝の時間が大きく取れませんでした。

 

当日

可能な限り早起きします。起床のための常識的な時間ではなく、一部の意識高い系が早朝に勉強してから出勤するような4〜5時が理想です。

その後、各種用事を済ませた後、仮眠を取ります。出発の一時間前までに4〜5時間確保できると、オールナイトもかなり楽になるでしょう。

そして移動です。

私の場合は神奈川県から東京に向けて参加することが多いのですが、到着時間はイベント開場の一時間前を目安にしておきたいです。

会場の確認は早めにしておきたいのですが、早く着きすぎても余計な用事をこなすヒマはありませんし、体力は温存しておきたいところです。

イベント翌日

オールナイト上映は翌日の5〜6時に終わることが多いです。

休憩時間が押してしまい、多少遅れることもありますので、ロマンスカーの乗車券などギリギリのタイミングで予定を組むのはやめて、会場周辺で朝食をとってから帰宅するのもアリかもしれません。

先に食事を済ませておくと帰宅してからの睡眠がスムーズに行えます。食べてからすぐに寝るのも良くないですからね。

なお、帰宅後の睡眠は【自然に目が覚めるまで眠る】のと【3〜4時間と決めて眠る】パターンがあります。

前者は体力の回復としては望ましいのですが、結果として夜に眠れなくなり、体内時計の修正を翌日に引き摺る恐れがあります。個人的には後者のように当日中に身体を平日の活動時間に合わせることをおすすめします。

 

今後も時々オールナイト上映イベントには参加することになりそうなので、これらの経験を活かしていきたいですね。