2018年は現時点で83本、劇場で映画鑑賞をしています。週末にも映画鑑賞を予定しているので最終的には85本といったところでしょうか?

(結局83本で打ち止めでした)

 

当初は50本/年間の鑑賞を目標にしていたのでノルマは大幅にクリアしたのですが、思い返してみると【かなり見落としたな】というのと【劇場でもう一度観たかったな】という心残りがあります。

 

見落とし

やはりミニシアター系の作品は劇場の少なさや公開期間の短さの関係で鑑賞が困難です。

 

そんな中、大ヒットによって公開規模を拡大した【カメラを止めるな!】はとてもありがたい存在です。いっそ、ミニシアター系の作品は午前十時の映画祭のような形態で上映してくれるとうれしいんですけどね。そして評判が良ければ上映期間を延長するんです。

 

日本の書店は取次からの配本の関係上、どの店も同じような品揃えになってしまう傾向にありますが、シネコンが台頭する映画業界でも同じようなことになっていると思います。

 

大作のラインナップが似通うのは仕方ないとして劇場ごとの個性を見せるためにもミニシアター系作品なんかは各劇場で吟味して上映を決めたほうがいいんじゃないですかね?

 

複数回観たかった

結局、複数回鑑賞したのはガルパン第一章とリズと青い鳥、若おかみは小学生だけでした。

常に観たことのない新作を追い続けるのも良いのですが、同じ作品を何度も鑑賞するのも大事だと思うんですよね。

 

ブリグズビー・ベアなんてBlu-rayを購入したけどもう一回劇場のスクリーンで観たいからなぁ。

 

2019年の映画鑑賞

 

とりあえず今年以上の本数を観るのは目標としていますが、2回以上鑑賞する作品を増やすことも裏目標として意識しておきます。

 

また、TOHOシネマの1ヶ月フリーパスが終了するので最後のフリーパスは期間中に20本は観てやろうと思います。

 

あと、鑑賞の度に増えていくパンフレットをキッチリと整理したいなぁ。これは2019年の最重要の目標としておきます。

 

まぁ、来年も素晴らしい作品に出会えるといいな。