コンピューター関連の技術書をAmazonで購入する際、一番気にする判断基準となるのはレビューです。

口コミが多く評価も高い本ならそこそこ値の張る本でも購入しようかという気にさせられます。

こうして散々迷った挙句、届いた本に掲載されている内容が、時間の経過によって【使えない】モノになっていたらガッカリしませんか?

 

できることなら出版社は大幅なアップデートがあったソフトの技術書なんかは商品ページを更新して【バージョン○○に対応しています】みたいな情報を公開するべきだと思うのです。

 

その結果として本が売れなくなったとしても仕方のないことでしょ?そんなことより、使えなくなった情報が掲載されている技術書なんかをずっと販売している方が出版社としての信用を落とすことにつながると思うんだけどなぁ?

 

それと、kindleでの出版の場合、内容を販売者側で更新することも可能なので、ソフトのアップデートで大きな内容の変更があった場合は内容の変更もお願いしたいです。

 

……ホント、技術書って高いんだから、出版社側はある程度責任を持って販売してもらいたいものです。