【リオンクール戦記】感想

本日、ツギクルブックスの新刊【リオンクール戦記】を購入、読みました。

 

続刊への期待を込めて軽く感想を残しておくことにします。

 

 

 

タイトル

 

原題の【田中タダシ(41)建国記 『中世ヨーロッパ風なんてキツすぎる!』 】から改題されましたが、これは正しい選択でしょう。ラノベタイトルで【田中】がつく作品って結構多いので埋もれてしまいます。まぁ内容的にはハードで他の田中とは世界観がまるで異なるので間違える要素はないと思いますが。

 

リオンクールで検索したときの結果のほとんどがこの作品なのもいいですね。ネーミングで成功しています……少なくとも田中よりw

 

表紙&挿絵

イラストはtoi8氏。まおゆうの頃よりキャラクター性が強めでヒロイックな感じ。ただ、表紙のバリアンのデザインはWeb版を読んでいたイメージからすると、ちょっとかっこよすぎる気もします。

だって、文章を読む限りではベルセルクとか板垣版の餓狼伝のような印象があるじゃないですか。

 

『余は蛮族じゃ』とか言いそうな。

 

まぁ、まだ若い頃の話ということで納得しておきます。加齢でオッサンになったり隻眼になったりしたら、またデザインにも変化が出てくるでしょう。

 

お話

 

基本的にWeb版と同じですが【リオンクール戦記】のタイトル通り戦記物の序文のような導入文が追加されました。お約束ではありますが、こういった始まり方をすると盛り上がり方が違いますね。

 

それと相変わらず殺伐とした世界観である意味安心できます。商業誌になったことで描写がぬるくなったりしたらこの作品の魅力が大幅に損なわれることになります。このまま最後まで描ききってほしいですね。

 

完結に向けて

 

Web版はすでに完結済みなのですが果たして同じ展開で完結するのでしょうか?個人的には評価が落ちたとしてもWeb版とは異なる展開を見てみたいですね。

 

もちろん書籍版はこれからも購入して追い続けるつもりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です