こちら本日仕事帰りに購入したラノベのコミカライズ昨品。

ご覧の通り全てのタイトルに【異世界】が含まれています。

……ええ、そりゃこれだけ異世界モノ購入するくらいですから、このジャンルは大好物なんですけど流石に多すぎて設定が混ざってきます(まぁ四畳半異世界交流記は舞台が日本ですが)。

 

異世界モノをよく読む方は、どうやって作品の世界観を管理していますか?

質問からして【大量の異世界モノを読んでいる人向け】でおかしいのですが、ちょっとなろう発の小説を読んでいれば同じような問題に直面する人も多いんじゃないですかねぇ?

 

ただでさえ多いのに今日買ったマンガはタイトルの全てに【異世界】の文字……そりゃあもう異世界がゲシュタルト崩壊するってもんですよ(この記事でも異世界言い過ぎ)。

 

そこで自分が世界を把握するために編み出した究極の方法が【諦める】ということ(オイ。

 

どうせラノベ(&そのコミカライズ)なんて1回読むのに必要な時間なんてたかが知れています。

新刊が出るたびに既刊を読み返しても問題ないじゃないですか。

 

何度も読み返せばオーバーロードのように世界観もしっかりと把握できるでしょう。

 

ただ最近気付いたことは、この手の作品の世界観はキッチリ把握するよりも【なんとなくそのようなもの】というような緩い認識で頭の隅に置いておくほうが単純に楽しめるということです。

 

結局、異世界モノと言ったところで物語である以上【すべての作品が異世界みたいなもの】ってことですね。

 

気にするだけ無駄ってものでしょう。