映画パンフレットの適正価格

自分は映画鑑賞の際にパンフレットを購入することにしています。鑑賞した作品のパンフレットで売り切れや購入忘れで入手しなかったのはここ5年で2作(キングコング、コードギアス)だけです。

 

でも、これ結構な出費なんですよね。

現在の相場

最近の映画パンフレットで一番多く見かける価格が720円です。売店に並んでいるパンフの8割方がこの価格なので、完全に現時点での相場として定着している印象です。

 

映画の通常鑑賞料が1800円でパンフ代720円を加えると2520円……普通に観るだけでこれだけお金使っちゃうとポップコーンセットを買うのにも躊躇してしまいます。特典付きとかだと気にせず購入しますがw

 

話を戻してパンフの相場720円の話。

 

コレが結構いいかげんな値付けで、標準サイズのA4の判型で紙質は全てコート紙のフルカラー。表紙と裏表紙を含めた総ページ数が24〜40ページとかなり情報量に差があっても【映画パンフだからこんなモンでしょ?】みたいな理由からか全て相場通り720円なのです。

 

まあ、判型が小さい物は値段が同じ代わりにページ数を増やしたり、判型は同じままで中にモノクロのインタビュー記事などが多数入りページ数を増やしたりするパンフもありますが、【パンフ=720円】という右へ倣えの価格設定に固執して変なバランスを取る必要があるのか?と言われると疑問があります。

 

たとえばビジュアルに拘った豪華なパンフなら高くてもいいし、判型を小さくして文字情報を主体とした映画の副読本のようなスタイルのパンフを出してもいい……

 

そして、客が納得して購入できる価格なら相場になんて拘る必要もない。

 

子供向けアニメのパンフレットでマンガ単行本と同じ判型にして価格も同程度にするくらいしても観客は納得して購入してくれると思うんだけどなぁ。

 

自分のように鑑賞した映画のパンフレットをコレクションしたい人間にすれば、全てのパンフレットのサイズを揃えてもらえると本棚に並べる際に飛び出さなくて都合がいいとは思うのですが、映画配給会社はサイズの価格も気にせずにもっと自由なスタイルで作って欲しいと思います。

 

そして出来ることなら内容もサイズも薄っぺらいパンフに相場通りの価格設定をするような馬鹿な真似だけは止めてほしいですね。

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