トカゲさんさようなら

竜人さんこんにちは

……それではオーバーロードⅡ第6話感想です。

イケメンの1日

今回から舞台は王都で活動中のセバス&ソリュシャンです。

原作小説のようにセバスの姿勢や佇まい、親切な対応などで周りの住民が噂をするくらい注目を浴びているというような描写はありませんでしたが、行動の端々からイケメンオーラがみなぎっていました。千葉繁さんの演じたキャラでこんなモテキャラ初めて見たかも!

 

しかし、そのスクロール軽く放り上げてからの気取ったキャッチ必要なの?(笑)

 

イケメン、女性を拾う

ボロボロのツアレに遭遇、助けることになったけどあくまで【助けを求められたから助けた】という姿勢を崩さないのはなんでなんだろう?

自分の影に潜んでいるシャドウデーモンからの監視に配慮したからなのか?

案外、創造主たっち・みーがユグドラシルをプレイ中、リアル(警察官)の職務でお節介をやいて苦情を受けて、ゲーム内でセバスに愚痴ったりしたのかもしれませんね(公式設定じゃなくて自分の妄想ね)。

 

イケメン、部下に望まぬ仕事をさせる

拾ってきたツアレの治療をソリュシャンに任せるセバス。人間を見下している彼女はこの仕事の意味に疑問を持つが上司であるイケメンの有無を言わさぬ命令により引き受ける。

 

しかし、セリフとはいえ裂肛(お尻の穴が避けた状態)なんていう単語が出てくるとは思わなかったわ(汗)

 

ただ、さすがに【実は妊娠していて、胎児は本人が認識する前に治療の段階でソリュシャンが食べてしまった】なんて情報は出さなかったか。治療前にソリュシャンが単にスクロールで治療するだけでなく腹腔鏡手術器具の形に変化させて『セバス様が戻ってくる前に食べてしまうとしますか』と言ったのが【裏設定としての胎児食い】の証明となります。

 

イケメン、マジイケメン

回復したツアレに対応するセバスがマジイケメン。円盤の特典でいいからこの場面に千葉さんがアドリブ入れてギャグシーンにするオーディオコメンタリーが見たいw

 

ガゼフ&爪切りさん

ガゼフはあの雨の中、どうやってブレインを家まで連れ帰ってベッドに入らせたのだろう?腐女子の妄想が嵌まりますね(邪推)

 

蒼の薔薇初登場

概ね書籍版のイメージ通りのビジュアル&演技だったけど、イビルアイの声はリバーブなどのエフェクト入らないんですね。メンバーだけの場だからなのか、今後ともそのままなのか……

 

……ところで童貞食いのガガーランは現時点で童貞のセバスに反応するのだろうか?(どうでもいい)

 

八本指

まぁ基本的にどうでもいい奴らなのですが、彼らの紋章というか八本指のマークってこれが初出でしたっけ?

なかなかオリエンタルな邪悪さを醸し出していて良いデザインですね。親指的要素が手の両側にあるのも異形っぽくてかっこいい……ちょっと手相占いっぽいけどな!

 

今回の感想はこんな感じ。このエピソードのセバスはひたすら主人公しているので次回も楽しみです。