LINEブログの記事で【スマホで長文書くのが大変だからPCで書いた文章をEvernoteでスマホに送る】って内容の記事を書いた。

すると高校時代からの友人に

それのが…めんどくさくない?^^;
スマホ入力を早くすりゃ問題は解決だ!!
頑張っていきまっしょい!

と、コメントされたw

 

……いや自分、ほんとスマホの文字入力が遅いんですよ。

20歳から現在まで24年の内、21年間が工場での作業だったので手がボロボロ……ちなみに27歳〜30歳までの3年間もカラオケ店で働いていて厨房仕事や清掃、メンテナンスなんかで手荒れが酷かった。

 

指先の皮が硬質化していたりささくれだっていたりして画面がうまく反応しない時もありますし、意図しない部分にタッチすることもあります。

スタイラスを使うとフリックの速度が落ちるので本末転倒です。

 

そこで考えたのが物理キーボード

 

 

ブラックベリーみたいな物理キーボードをスマホの外付けで用意できれば入力速度の問題は解決しそうなんだけど、ボタンの数を増やして入力速度が落ちるのも問題だし、これじゃキーが小さすぎて結局押し間違えます。

 

そこでいっそスティックタイプのボタンを用意するのはどうでしょうか?

2016年のエイプリルフールにこんなネタがありました。

これをスマホに装着できるくらいの大きさにしてもいいのですが、大きさ的にキーの押し間違え問題は解決できなさそう。

 

そこで、昔のLSIゲームのスティックに使われていたような4方向スティックを付けるのはどうでしょう?

 

クレイジークライミング4方向スティック

斜め入力は不要なので4方向に倒れて真下に押し込めるスティックをフリックキーと同じように20個並べて操作するのです。

なかなかメカメカしくてガジェットマニアの琴線に触れまくるアイテムになりそうじゃないですか?

 

真下への押し込みの挙動さえ上手くいけば、物理キーとしては相当優秀な入力デバイスになりそうですがどうでしょう?

 


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