今回は閑話休題というか日常回だったので感想はあっさりめです。

逆に言うと、こういう回を用意できるのはシリーズ構成に余裕があっていいですね。最近のアニメは1クール(13話)の中に内容をギチギチに詰め込もうとする構成もあるので(感想書いてるナイツ&マジックがそうですね)こういう日常回はホッとします。

それではナナマルサンバツ第4話感想です。

構成

今回の話は原作の8話から10話の冒頭までという変則構成。キリよく終わらせるために図書室での遭遇に井上も絡ませて話を締めています。本来切れる場所ではない部分に落ちをつけているのにソツがない……なんかシリーズ構成の人、地味に優秀だなぁ。

美少女

エンディングでの笹島迅子の役名。まだ名前が明かされていないキャラクターの名前を別名で書くのって、なんか懐かしい表現。

ちなみに関西キャラということで声は大阪出身の松田颯水さん。担当された役名はあんまり知らないけど、デレマスのキノコのCDは持ってます。この作品じゃキャラCDって展開はなさそうですけどね。

自転車二人乗り

最近はうるさくなってきたので警察に見つかれば一発で停められます。これが青春の代名詞である時代は既に過去になりつつあります。

あと、こういう違反行為ってアニメで描写されなくなることが多いけど、フツーに出してきましたね。さすがにカットするわけにもいかないか。

体重

体力もさることながら、体重でも越山の方が軽そう。

クイズ研究会活動

問題の構造の説明。すでに原作で知った知識だけど、自分の知らない情報で感心させられるとが多い作品ですね。現在クイズ初心者の越山の感想は、この作品に初めて触れる視聴者の目線と一致しているので感情移入してしまいます。

「青春してるっ!」

唐突に出てきた締めのセリフ。構成でも書いたように、ここは原作本来の終了場所ではありません。

しかし、今回の話の冒頭で母親と高校デビューがどうだのこうだのという話題が出て、実際に高校デビューといってもよい様々なイベントや経験をこなし、それを再確認したセリフと考えると、唐突ながらも意味のある言葉となっています。

 

今回の感想はこんな感じ。クイズの構造と同じくらい、話の構造に感心させられる構成でした。