漫画原作実写映画の敷居を下げる驚愕のテクニック

まだまだ語り足りないので本日も映画【無限の住人】の話。

おそらく、どの映画感想ブログやサイトでも語られていないTOHOシネマで無限の住人を楽しめた理由を伝えたいと思います。

映画本編が始まる前。

恒例の新作映画の予告編があったのですが、5月7日の無限の住人の前の予告で、

ジョジョの奇妙な冒険第4部、鋼の錬金術師、銀魂が流れたのです。

この画面全体から漂う学芸会感を見た後だと、無限の住人の画作りが、すごい本格的に見えてきます。この予告編を見て、劇場版無限の住人に求めるファンのハードルは確実に下がったと思います。狙ってやったとしたなら凄え!

……そんなことはないとしても、上映前の予告編のセレクトは重要ですね。

観客に再び映画館に足を運んでもらえるように、誰もが見たくなるような大作の予告を流すのもいいですど、そこで凄すぎる映像を見せられたせいで本編が霞んでしまうのは本末転倒です。

シドニアの騎士やオーバーロードなど、オタク向けアニメ映画はその辺承知したもので、ちょっと普通では見ることもないアニメ映画の予告を流すので、予告編のセレクトは楽かもしれませんね。

観客の来場を促しつつ、本編の邪魔をするどころか、より楽しませてくれる予告編。

映画館では思いもかけない技術が使われていますね。

 

 

……一応補足しておきますと、予告では実写版の亜人や東京喰種もありましたが、こちらは比較的学芸会感は薄めでした。

近所でロケもやっていたので、公開後は観に行く予定です。

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